講師業

トレーナーから講師へなった想い

大井は、フィットネス（特にパーソナルでのダイエット）を通して痩せたことで命の寿命が伸びたと本気で感じています。また筋トレにおいて人生に必要なスキルが格納されていることに気づきました。そのおかげで人生がより良い方向に進んだと実感しております。だからこそ、フィットネスの価値をより多くの方に届けて、より良い方向に人生が進むようサポートしたいです。

ですが、1年間パーソナルトレーナーとして働いてみて、フィットネス業界に足を踏み入れて感じたことは、

大井が提供するパーソナルセッションだけでは、
多くても月間60人くらいの方にしか
フィットネスの価値を届けることができない
経営者、トレーナー、お客様の誰かが
損をするビジネスモデルになっていることが多い

ということです。

1を打開するためには、自分以上にフィットネスの価値を提供できるトレーナーを育成し、世の中に輩出することが重要だと考えました。2を打開するためには、3者全員がメリットを感じられる仕組みづくりが必要です。

上記のことから、結論としては

トレーナーの価値を高める
（トレーナーの平均年収1,000万円）
フィットネス業界の価値を高める

個人的には、トレーナーの価値は、医者の価値に近いと考えています。理由は、医者は身体が悪くなった人を治す仕事。一方でトレーナーは、身体が悪くならないようにサポートしたり、二度と体を壊さないようにサポートする仕事だからです。ただ、年収で考えると両者は雲泥の差があります。

この原因は、トレーナーは

誰でもなれる
資格が必要ない

そんな職業だからこそ、トレーナーとしてお客様に提供される価値はピンキリで、フィットネス業界外の人たちに認めていただけない現状があると考えております。

フィットネス業界外の方から認めていただくためには、一般社会が思う”当たり前”なことがしっかりできる必要があり、その上で、トレーナーとして高い技術を提供することが必須です。

これらのスキルを獲得している人材が輩出されれば、フィットネス業界として優秀な人材が増えるだけではなく、業界外からも優秀だと認めていただけるようになります。

そのような状態が作れて初めて、トレーナーの価値向上や3者winwinの関係を構築できるビジネスモデルが構築可能で、より多くの方にフィットネスの価値を届けることができると考えております。

その第一歩として、トレーナーの人材育成を始めました。

“売る力”が強い人材を育成したい方におすすめ

1対複数の授業形式で、営業力を高めるためのマインドセット、営業力を高める方法、信頼関係を構築する方法、論理的思考、リーダーシップ力の強化、マネジメント力、マーケティング的思考など、大井がこれまで積み上げてきた実績をもとに授業に参加される生徒さんが最大限成長できるようサポートいたします。

実際にマネジメントや育成をしているけれど、

やるべきことを伝えているのに実際に行動してくれない
自分がやった方が早いが、育成のためにも
仕事を任せなければならず、悶々とする
社員に刺さるような、サービスを販売するコツをいまいち言語化して伝えられない
現場経験のあるリアルな声を取り入れたい
早く優秀な人材を育成して、
自分は他の本来やるべきことに注力したい

などいわゆる人材育成の「頭脳」を借りたいと思っているジム経営者やマネージャーの方は多いかと思います。

それもそのはず、「現場で優秀なトレーナーとして結果を残した≠人材育成ができる」というのが実情だからです。

大井の講師業は、
営業のプロ×売上UPサポートのプロである大井が、過去2年で約60人のトレーナーを育成した実績・経験に基づき
最適な人材育成をご提供する講師業サービスです。

サービスの特徴（6つ）

ミーティング（MTG）

\ブレない授業軸/

最初に、生徒さんに提供する授業の目的を共有するので、運営側の意図と大井の授業の趣旨がズレてしまうことを防げます。また、定期的にMTGを設置することで進捗共有しながら都度軌道修正をすることが可能です。

授業（オフライン or オンライン）の実施

\”気づき”が多い授業/

生徒さんが眠くなってしまうような、ただ一方通行に教える授業にならないよう心がけています。
問いかけ質問をし、生徒さんに考えてもらってから回答をお伝えするといった形式やワークショップを実施してもらってフィードバックするという形式などを採用し、インプットとアウトプットが「3：7」になるように授業内容を構築しております。

授業スライドのご提供

\メモいらずで授業に集中できる/

“理解すること”に徹底して授業に臨むことができます。
最低限必要なポイントがスライドに記載してあるので、”覚える”ことは授業後に可能です。
“理解”さえしてしまえば、あとは覚えるだけですが、”理解”できないと、そもそも実行できません。
そのため、スライドに書いていないことを話している場合や質問が思い浮かんだ場合のみ、メモするようにいつも生徒さんにお伝えしております。

柔軟な授業内容の調整

\参加者の雰囲気やレベルに合わせて/

1対複数の授業では、参加される生徒さんの現状のスキルやバックグラウンド、目的、目標によって、授業で獲得すべき項目が変わります。生徒さんの課題もその時々に応じて異なります。ただ授業内容をお伝えするのではなく、その状況を汲み取りながら授業を展開していきます。仮に変更があった場合はすぐに運営側に情報を共有します。